【アンフィテルム】案

【アンフィテルム】
(由来:アンフィテアトルム「古代ローマの円形闘技場。流血を吸収するため砂がまかれた」より)

広大な大地と、砂の下に遺跡が眠る秘境エリア。
「自然に逆らわず生きる」人々が暮らす。
大都市はなく、小さな街や集落が点在し、独自の文化を保っている。
沿岸地帯・山岳地帯・砂漠地帯ごとの、多彩な気候や自然環境を持つ。そのため多種多様なポケモンが生息する。

近年、過疎化が進み、村おこしに力を入れ(迷走し)始めている…？！

【構成要素案】
※ジムリの方のタイプによって、内容を変更しようと思ってます！※

・電気荒野(ランダムに雷が落ちてくる。当たると麻痺)
・山脈(火山と溶岩洞or氷山)
・砂漠とオアシス
・沈む遺跡と化石掘り
「ゲームだと、秘伝技が必要だったり砂嵐の天候だったり、進むのが大変な区域」

        ↓
「大変な区域に囲まれて 穏やかな区域」
・神殿風の門と塔とコロシアム
・石の花が咲く白い砂丘

【お祭り案】
・聖火リレー(的な)
各地区代表トレーナーがバトンを繋ぎ、手持ちポケモンと協力しながら火を消さないようにアンフィテルム全域を回る。
悪天候、険しい自然、野生ポケモンとのバトルなど見所がたくさん！
最後にコロシアムに灯され、バトル大会が開催される。

【砂漠と遺跡】
夕日と、かつての文明の痕跡、落ちる影と反射する砂というノスタルジーな風景が見られる砂漠。

砂漠地帯を守るのは、バギーを乗り回す遺跡警備隊 「HR  ( hounds of ruin 遺跡の番犬) 」。
少し前までグレてたタロ(岩四天王)が、砂漠地帯の若者を集めて、バギーを乗り回す暴走族を作った。そして、四天王就任時、暴走族がそのまま遺跡警備隊に転身した。なのでだいぶ柄が悪い。